福島市議会 2020-12-11 令和2年12月11日建設水道常任委員会−12月11日-01号
今回の補正予算は、来年4月より本市で収集する資源物のうち、その他の紙製容器包装の収集対象を拡大した雑紙の分別収集を開始するための周知、広報に係るチラシ、看板等の作成経費であります。雑紙の分別収集を始めるにあたりましては、市民の皆様に混乱を招かないよう、各地区の町内会、衛生団体等へ通知するとともに、ごみ集積所等へ広報看板を設置いたします。
今回の補正予算は、来年4月より本市で収集する資源物のうち、その他の紙製容器包装の収集対象を拡大した雑紙の分別収集を開始するための周知、広報に係るチラシ、看板等の作成経費であります。雑紙の分別収集を始めるにあたりましては、市民の皆様に混乱を招かないよう、各地区の町内会、衛生団体等へ通知するとともに、ごみ集積所等へ広報看板を設置いたします。
来年4月からは、紙製容器包装識別マークのありなしや大きさの大小を問わず、禁忌品以外の紙類を全て雑紙として、ひもで十文字に束ねるか、紙袋に入れて出していただき、資源物収集日に収集することとしたいと考えております。 ○議長(梅津政則) 阿部亨議員。 ◆16番(阿部亨) ただいまの答弁に関してですが、分類のほうを今お聞きはいたしましたけれども、正直言ってあまり理解できない部分があったのです。
次に、ごみ減量大作戦につきましては、6月より第二次展開として、リサイクルできるにもかかわらず可燃ごみに出されている紙類を、より分別しやすくするため、新聞紙、折り込みチラシとその他の紙製容器包装の出し方を見直しました。改めて分別ルールと収集日の再確認、再徹底を周知し、ごみ減量20%を目指してまいります。 次に、除去土壌の現場保管解消について申し上げます。
現在、その他の紙製容器包装として分別収集している大きさより小さな紙類、いわゆる雑紙を新たな分別品目とすることや布類の分別について検討しているところであり、安定した収集方法、引き渡し業者の確保などの課題への対応について検討を進めているところです。
今回、統一ごみ袋になることで、今まで可燃ごみでありました衣類と紙製容器包装も資源ごみとなることから、市民の負担軽減につながるとともに、ごみの減量化やリサイクル率の向上が期待できるものと考えております。 ○高橋光雄議長 藤田文夫議員。 ◆藤田文夫議員 今後とも組合と連携し、市民への十分な周知をお願いしまして、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。
なお、住民の負担軽減対策といたしましては、紙製容器、包装専用ごみ袋の無償配布、あるいは現行の資源ごみの袋4種類ございますが、これを1種類に変更するとともに、これまで可燃ごみとしておりました衣類の資源ごみ化について検討をしているところであり、新たな負担軽減策についても検討を始めているという段階でございます。 以上です。 ○議長(中野目正治君) 住民グループ長、松川和孝君。
ごみ袋につきまして、ごみ収集カレンダー及び資源とごみの正しい分け方と出し方のパンフレットの各家庭への配布、コンポスト購入者への市からの補助、紙製容器包装専用ゴミ袋の配布などさまざまな対策により、ごみ問題は広く市民に浸透してきていると感じられます。市民のごみに対する意識は非常に高くなっておりますが、そういった中でも、可燃ごみ袋、不燃ごみ袋の価格が高いとの声が多く耳に入ってまいります。
こうした状況を踏まえまして、平成24年8月に無料で紙製容器包装用のごみ袋を配布することで資源化の推進に効果を上げており、結果的にごみ処理に係る市民の負担の軽減が図られていると考えております。 今後、なお一層の分別の推進に取り組むべきであり、現状の料金体系を維持していくことが重要であると考えております。
広域市町村圏整備組合の衛生課においても、昨年8月から各世帯へ紙製容器包装のごみ袋を20枚配布し、ごみの減量化と資源化に取り組んでいることと思います。 さて、私たちの日常において、ごみの処理問題は切り離しようのない生活の一部であり、毎日のようにごみは発生いたします。
なお、組合のほうでは、新年度の新たな取り組みといたしまして、紙製容器包装用のごみ袋を1世帯当たり20枚無償配布して、リサイクルと減量化を推進することにより、ごみ処理手数料に係る住民負担の軽減を図ることとしております。 ○十文字忠一議長 深谷弘議員。
次に、ペットボトルや古紙などのリサイクル経路と処分量につきましては、一部事務組合において、瓶、ペットボトル、プラスチック容器包装、その他の紙製容器包装については、財団法人容器包装リサイクル協会へ、その他の資源ごみについては協業組合リサイクルセンターへとそれぞれ引き渡しを行っており、その後、再生事業者を経て製品化されるものと聞いております。
これは平成16年度にプラスチック製容器包装と、その他の紙製容器包装資源物の2品目の収集を開始したこともあり、ごみの排出量が大幅に減少した後、その後微増から横ばいに推移しているものと考えております。
改善後の同法が規定する対象となるものは、従来のガラス製容器、ペットボトルに加え、紙製容器包装、プラスチック製容器包装に拡大されてきました。つまり、紙箱、紙袋、それから包装紙、ビニール袋、プラスチック容器などがこの法によって制約を受けることになりました。 この法により、消費者、市町村、再商品化事業者、それから特定事業者の4者にかかわりが生まれることになります。
◎環境部長(上遠野洋一君) 循環型社会形成推進基本法を初め、各種の個別リサイクル法の枠組みの中で、本市においてはリサイクルするプラスチック、紙製容器包装など、焼却処分から資源として有効活用する取り組みをこれまでも行ってまいりました。
◎環境部長(上遠野洋一君) 本市におきましては、平成9年度から缶類・ペットボトル、瓶類、平成14年度からはプラスチック製容器包装、紙製容器包装について分別収集を実施しております。
これは、平成16年度から新たに収集を開始しましたプラスチック製容器包装とその他の紙製容器包装の2品目で約2,000トン増加したのに加え、それ以外の資源物も相乗効果で増加したためであります。 ◆5番(宍戸一照) 議長、5番。 ○副議長(高橋英夫) 5番。
本市における資源物の分別収集は、平成9年度から缶類と紙類の6品目5分別でスタートし、平成11年度に瓶類とペットボトルを分別品目に追加し、さらに昨年4月からはプラスチック製容器包装とその他の紙製容器包装を加えた収集となっております。このような推移は、平成9年にいわゆる容器包装リサイクル法が施行されたこと等と密接に関連しており、収集の後工程としてあらかわ清掃工場内にリサイクルプラザを開設しております。
ごみの減量化、資源化をより一層進めるため、本年4月からプラスチック製容器包装とその他の紙製容器包装の2品目を追加し、資源物を12品目9分別として収集しているところです。市民の皆様のご理解とご協力により、ごみの減量化が図られる一方、資源物の回収量が増加しておるところであります。
特に本年4月から始まりましたプラスチック製包装容器、その他の紙製容器包装の資源物収集は、ルールを守られない方にとっては寝耳に水の話であろうと推察いたします。 家庭ごみの中で相当量を占める容器包装資源物を何とか再利用、減量化しようと、環境部を中心に大変なご努力で地区説明会を開催していただきましたが、いまだ非協力的な方が一部見受けられるのも事実です。
◎環境部長(駒木根登志男君) 本市においては、昭和56年度から燃えるごみ、燃えないごみ、大型ごみの3分別収集が実施されておりまして、その後、古紙類の分別、容器包装リサイクル法の段階的な施行に伴いまして、平成9年度から瓶、缶、ペットボトルなど、また、平成14年度からはプラスチック製及び紙製容器包装の分別が実施され、現在、9分別13品目の分別収集となっております。